カテゴリ
  1. トップ
  2. 書籍
  3. 百冊で耕す 〈自由に、なる〉ための読書術
商品詳細画像

百冊で耕す 〈自由に、なる〉ための読書術

近藤康太郎/著
著作者
近藤康太郎/著
メーカー名/出版社名
CCCメディアハウス
出版年月
2023年3月
ISBNコード
978-4-484-22233-2
(4-484-22233-7)
頁数・縦
310P 19cm
分類
ビジネス/自己啓発 /自己啓発一般
出荷の目安
5~10営業日前後で発送いたします。
お受け取りいただける日はお届けする国・量・時期により多少前後します。

価格¥1,600

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

文章術『三行で撃つ』で話題の「朝日新聞」名文記者による読書術。読書とは、人を愛するレッスンだ。巷に存在する、あまたの読書法。そのロジックを理解すれば、より深く読める――◎速読/遅読 ◎批判する/憑依される ◎偏食選書/健康選書 ◎かんたん書物/難解書物 ◎抜き書き/暗唱 他読書なんて人それぞれ。が、どうせ読むなら本を血肉にし、明日の糧にし、善く生きたい。そうした読者の一助となるノウハウを伝える。目指すのは百冊読書家だ。誰でも買える。誰でも持てる。百冊で耕す。カルティベイトする。ただし注意が必要なのは、「本は百冊読めばいい」ではない、ということだ。自分にとってのカノン(正典)百冊を、自力で選び、深く読み、そして最終的にはその百冊さえも必要なくなるほど、己の一部にする。そのための方法論を11のテーマで解説していく。各テーマは「速読/遅読」など、対立する二律背反で構成されている。速読か、遅読か? ではない。速読も、遅読も。そうした多様な読み方ができれば、本と共に生きていける。一面的ではない、重層的な読書家になる。そのためのコツ、ロジックを一緒に考えていく。本は百冊あればいい。この読書法と、筆1本。それだけで、35年間、書き続けてきた。また、同時に、本書は「読むという行為について考え抜くことで、新しい己を知る」思想書でもある。読書のご利益とは、結局、何なのか? なぜ、わたしたちは読むのか? 勉強とは? 孤独とは? 愛とは? 幸せとは? 生きるとは? 読むほどに、自分が鍛えられ、豊かになる。その果てに、他者を、世界を愛し、変わった自分を発見する。わたしにしか、見えない問いが、世界を変える??読書とは、問いを獲得するための冒険だ。終着駅ではない。始発駅に立つために、本は読む。

  • ※商品代の他に送料がかかります。
    送料は商品代・送付先によって変わります。詳しくは書籍の料金についてのご案内をご確認ください。
  • ※現時点でお取り扱いがない場合でも、今後購入可能となる場合がございます。
  • ※送付先を追加・変更される場合はご購入前にマイページよりご登録をお願いいたします。
  • ※商品は予告なく取り扱い中止となる場合がございます。
  • ※ご注文商品が在庫切れなどの際はキャンセルのご連絡をさせていただく場合がございます。
common-popup-caution

common-popup-caution